こどもの日
こどもの日の食べ物といえば…柏餅。
大きな柏の葉で巻いた白いお餅の中にあんこ。
この柏餅にもこんな意味がありました!
柏の木の葉っぱは新しい芽が出てくるまで、古い葉っぱは落ちずにずっとあり、そのことから、
「この家の跡を継ぐ、子どもが生まれるまでは親は死なない」
そういったことをイメージして、家系が絶えない縁起ものとされているのだそうです。
わが家も毎年、こどもの日に柏餅をいただきますが、今年は粒あんの苦手な三男のために「柏餅風 白玉団子」にチャレンジしました。
なかなかの出来栄えに我ながら満足していましたが、味のほうが……。
来年からまた本物の柏餅に戻ります!